• 石川県社会福祉協議会活動推進計画第1次プラン
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石川県社会福祉協議会とは
 社会福祉協議会は、戦後間もなく民間の社会福祉活動の強化を図るため、全国、都道府県レベルで誕生し、ほどなく市区町村へ組織を拡大しました。
 石川県社会福祉協議会は、昭和26年2月11日に県内の福祉関係者によって設立されました。
 現在、社会福祉法では第110条において「都道府県社会福祉協議会は、都道府県の区域において(中略)地域福祉の推進を図ることを目的とする団体(以下略)」と定められているように、昭和27年から始まった「世帯更生運動」(民生委員一人一世帯向上運動)を始め、現在まで一貫して福祉関係者とともに高齢者福祉・児童福祉・障害者福祉・低所得者福祉等の向上や在宅福祉、福祉コミュニティづくり、ボランティア・市民活動の振興、福祉教育等に取り組んできました。
 平成25年度からは「石川県社会福祉協議会活動推進計画」を策定し、その推進に取り組んでいます。
使命と果たすべき機能
理念「だれもが住み慣れた地域でともに支え合い、安心して暮らせる地域社会の実現」
キャッチフレーズ「見つけ、育て、つなぎます 地域の福祉力  創り、守り、目指します 支え合いの地域社会」

(1) 使 命
石川県社会福祉協議会の使命は、県内の社会福祉関係者の力を結集し、
その参加と協力のもと、地域福祉の総合的な推進を図ります。

(2) 機 能
広域公益機能 幅広い関係機関・団体とのネットワークを結び、
広域公益的に地域の生活課題等の解決を図ります。
広報啓発機能 福祉関係者への有益な情報発信、県民への福祉の理解促進を図る啓発活動等、
戦略的に広報啓発活動に取り組みます。
政策提言機能 福祉関係者との連携・協働を強化し、福祉課題の研究調査を行い、
地域福祉施策の政策提言等を行います。
連絡調整機能 労働、教育等、多様な関係機関と横断的な情報共有を図り
新たな生活課題の解決策を協議します。
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